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July 23, 2004

暑いですね~

ありきたりのタイトルですが、ホントに暑いんだから仕方ない。みなさん、お身体は大丈夫ですか。私はといえば、風邪はそんなにひどくはならなかったけど、なかなか完全には抜けてくれません。
それよりも、あまりパソコンに向かう時間がとれなくて、1982年度ベスト・アルバムねたも、いつになったら書けるやら。

『ライヴ・イン・トーキョー 1982』はおかげさまで売れ行きも好調のようです。それでも、没後5周年に端を発した、かつてのピアソラ・ブーム(ピークは97年から98年にかけてでしょうか)の時のような勢いはさすがにありませんね。2枚組で値段も張ることも影響しているのかな(それでも充分お買い得価格だと思っていますが…)。『ライヴ・イン・ウイーン』や『タンゴ:ゼロ・アワー』あたりと比較しての話ですけど。
そういえば、当時出たピアソラの国内盤CDでも、既にいくつかのタイトルは廃盤になってしまいました。私も、どれが廃盤でどれがそうでないのか、完全には把握できていません。プラッツから出ていた『ライヴ・イン・ウイーン』と『AA印の悲しみ』は現在廃盤ですが、これは契約の関係のようです。原盤の発売元のドイツMessidorはつぶれてしまったらしく、何とも残念な話です。
『ライヴ・イン・トーキョー 1982』に話を戻して、ラティーナでは7月号どころか8月号にも紹介されず(広告は載っていますが)、あれ?と思われた方もいらっしゃるかも知れません。いろいろあって、本文記事もディスコガイド欄も、掲載は来月発売の9月号になるそうです。本文記事の方には私も登場予定ですので、お楽しみに。
ジャズ好きな方のこんな紹介コメントも見つけました。そういえば、ピアソラ・ファンのみなさんって、ピアソラ以外にどんなアーティストがお好きなんでしょうか。かなりバラエティーに富んでるような気がします。一度アンケートでも取ってみたいですね。

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July 13, 2004

冷房にあたって

夏風邪ひいてしまいました。咳が出て、頭がずっとボーッとしてます。
選挙、終わりましたね。結果は、私としては大いに納得できるものでした。民主党にとっては、これからが正念場でしょうけど。

さて、子供を連れて実家に帰省していた妻が、『ライヴ・イン・トーキョー 1982』を紹介した朝日新聞の関西版を持ち帰ってくれました。東京版が「今月の10枚」のタイトルだったのに対し、関西版は「試聴室」となっていて(もともとはコチラが本来のタイトルだったような…)、掲載日も、東京版の先月25日に対し、関西版はほぼ一週間遅れの7月1日付。一番違うのは、東京版にあった各評者によるコメントがないことなんですね。タイトル横の寸評は載っていますが。コメントなしとは知りませんでした。そのほかの地方版はどうなんでしょうか。

こんなコメントも見つけました。嵐子さんの名前が「藤原」となっているのがご愛嬌ですが。
それからコチラも。ネオさん、ありがとう。

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July 04, 2004

7月4日はピアソラの命日

早いものでもう12年。日本風にいうと十三回忌になるわけですね。
以前紹介したHMVのサイトで、『ライヴ・イン・トーキョー 1982』の試聴が出来るようになっていましたので、トップページからもリンクしておきました。お客さまからのレビューも載ってて嬉しいです。
紙ジャケからデュオケース仕様(特殊プラ・ケース)に変更になった旨のお詫びも載っていました。そう、ちょっと背の高いあのケースは、デュオケースというのです。ピアソラではこれまでに『ブエノスアイレスのマリア』(ビクターエンタテインメントからの現行盤)、『ピアソラの挑戦~リベルタンゴの時代』がありました。
ちなみに、ごく普通のCD(1枚もの)のケースはジュエルケース、ジュエルケースと同じ厚さで、中のトレイがパタンと開いてCDが2枚収納できるものは2CDケース、従来の2~4枚組に多かった厚いケース(ピアソラではBMGからの『ピアソラ1961』や『バルダリート』など)はマルチケースと呼びます。個人的にマルチケースは嫌い。やたら厚ぼったいですから。
デュオケースも、初めて見た時にはあまりいいとは思わなかったのですが、ディスクやブックレットの取り出し易さを考えると、結構いいのではないかと。ブックレットが厚くても大丈夫だし。このデュオケースを使っているのって、日本だけなんでしょうかね。輸入盤では見掛けない気がしますが。
まぁ、例えばコチラでは

ただ、あのプラケースはなんとかならんのか・・・
という発言も見られたりして。どうもすみません。やはりいろいろな意見があるようです。
ジャケットを決める段階で、デュオケース、紙ジャケと共に候補に上がったのが、2CDケースと外付けブックレットとを3方背BOXに収めるパターン。ちょっと仰々しいかな。私はデジパック(これもいろんなパターンがあり)も提案したのですが、痛みやすいしコストがかかるということで却下されました。

さて、CHORIPANさんにはラプラタ音楽雑記帳で、石川浩司さんには今月のCD、この1枚で、ご紹介頂きました。ありがとうございました。
コチラには

監修の斎藤充正さんはライナーで言う「1982年11月、あなたは何歳、どんな音楽を聞いていましたか」アメリカン・グラフィティのノリで答えれば……22歳。ニューウエイヴを聞いて、キューバ音楽を聞いて、それから……この番組が聴けたのは竹村淳さんのおかげだ。
という記述が。この方は私と年齢も近いし、音楽の好みも似ているようで(いや、実際には私より遥かに幅広い趣向をお持ちであることはあきらか)、どこか親近感を覚えたりして。
そう、私はライナーの最後(メンバーと曲目紹介の前)に、そんな風に書きました。私自身がピアソラを知るのは、初来日公演からおよそ1年後のこと(この方のように、FMで来日公演ライヴを聴いたのがピアソラとの出会い、という方も結構いらっしゃったんですね)。ピアソラ邂逅前の82年の私が、どんな音楽を聴いていたのかも、書いておかなければ。
あの頃の私は、年末か年始になると、年間のアルバムベスト10というのを自分なりに選んで、メモしたりしていました。何と82年度の分は、手元に残っているんですね。かなり恥ずかしいですが、ちょっと書いてみましょう。
1) 真鍋ちえみ 『不思議・少女』
2) Carole Laure et Lewis Furay "Enragistlement Public"
3) ピエール・バルー 『ポレン』
4) ジョー・ジャクソン 『ナイト・アンド・デイ』
5) XTC "English Settlement"(1枚に編集された国内盤ではなく英オリジナル2枚組の方)
6) 大貫妙子 『クリシェ』
7) Hermine "The World On My Plates"
8) 佐野元春 『SOMEDAY』
9) アンナ・プリュクナル 『ワルシャワの熱い魂』
10) 平山みき 『鬼が島』
うーむ、どうですか(笑)。真鍋ちえみって誰? 解説は、また改めて。

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